「素祈」のヒトコマ
大切な人を想う時間。
「素祈」のある暮らしって、
実際どんなものなのだろう?
“大切な人を想うこと“と日々向き合っている
まなかの社員が出会った「素祈」を気軽にご紹介。
「素祈」のある暮らしの
参考にしていただけたら嬉しいです。
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奥さんの実家に帰省中、いつも参拝する神社。
抱っこしていた息子がふと空を見上げて指を差し、
「ひい爺がいたの」
きっと見ていてくれているんだろうな。
「いつもありがとうございます」
自分も心の中で、そっと手を合わせました。 -
連休などの日はお参りする方が
多数来苑されます。そのため、
お供えするお花が溢れかえります。
皆様の祈りの心が色を付けて
そこかしこで花をひらかせます。 -
ー お父さんへの手紙 ー
ある日の午後、納骨堂を通りかかると納骨棚にお手紙を入れる姿が。
「父に報告したいことがあって!」と、
満面の笑みでお話しされる姿を見ていると、
届くといいな・・・と思うとともに、
いつも見守られていて、すでにご存じかもしれないなと感じました。
だって、こんな楽しそうにお父様の話をしてくれる息子さんのことなら
お父様はいつだって見守っていたいだろうなぁ。