「素祈」のヒトコマ

大切な人を想う時間。
「素祈」のある暮らしって、
実際どんなものなのだろう?
“大切な人を想うこと“と日々向き合っている
まなかの社員が出会った「素祈」を気軽にご紹介。
「素祈」のある暮らしの
参考にしていただけたら嬉しいです。

  • 睡蓮の代表的な花ことばの中には「信仰」があります。
    仏教的には悟りの世界や極楽を表し、
    数時間で花びらが閉じてしまうお花です。

    開花している時に、浄土の家族友人を想う。

    そんな祈りの習慣はいかがでしょうか。

  • 来苑時、毎回目に止まる供花がずーっと綺麗だったので
    近づいてみると「造花」でした。
    大事なのは「供養してあげたい」という気持ち。
    ちなみに造花の対には生花が供えてあって、
    合わせ技になっています。素敵です。
    お墓をずっと綺麗に彩り、
    供養をしたいという気持ちが伝わります。

  • 夏休みに平等院鳳凰堂を見てきました。
    初めてだったのですが、
    十円玉で見慣れているはずの建物を
    実際目にすると、その存在感に圧倒され、
    「昔の人も祈ったり偲んだりしていたのかな」
    と思いを馳せました。