「素祈」のヒトコマ

大切な人を想う時間。
「素祈」のある暮らしって、
実際どんなものなのだろう?
“大切な人を想うこと“と日々向き合っている
まなかの社員が出会った「素祈」を気軽にご紹介。
「素祈」のある暮らしの
参考にしていただけたら嬉しいです。

  • ご納骨の際、空に現れた彩雲。
    彩雲は紫雲とも呼ばれ、
    「故人を極楽浄土へ迎えるため
    仏様が乗ってくる雲」
    ともいわれています。
    後日、またご家族がお参りにいらした際
    見上げるとまた彩雲が。
    ご供養の気持ちが届いているのでしょう。

  • 初めての社員研修、
    訪れたのは祈りが連綿と続く諏訪。

    お葬式もお墓もお仏壇も
    誰かが誰かを思って出来たもの。
    規模や形式は違えど根幹の思いは
    ずっと変わらないのかもしれない。
    そんなことを感じた日でした。

  • 平日の夕方に見かける光景・・・
    ランドセルを背負った男の子が一人で
    宿り日堂に入っていきました。
     
    お墓のかたちは変わっても、
    次の世代にも祈りの習慣が
    しっかり繋がっているのだと感じ、
    すごく嬉しく思いました。