「素祈」のヒトコマ
大切な人を想う時間。
「素祈」のある暮らしって、
実際どんなものなのだろう?
“大切な人を想うこと“と日々向き合っている
まなかの社員が出会った「素祈」を気軽にご紹介。
「素祈」のある暮らしの
参考にしていただけたら嬉しいです。
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晴れた日にお寺へ行ってみました。
空を見上げると、木漏れ日が。
日々の喧騒からひとつ離れた場所で
「今の自分」に目を向ける。
お寺には、せわしない日々の中で
「自分」に立ち返らせてくれる役割も
あるのかもしれません。 -
ご納骨の際、空に現れた彩雲。
彩雲は紫雲とも呼ばれ、
「故人を極楽浄土へ迎えるため
仏様が乗ってくる雲」
ともいわれています。
後日、ご家族がお参りにいらした際
見上げるとまた彩雲が。
想いが届いているのでしょう。 -
初めての社員研修、
訪れたのは祈りが連綿と続く諏訪。
お葬式もお墓もお仏壇も
誰かが誰かを思って出来たもの。
規模や形式は違えど根幹の思いは
ずっと変わらないのかもしれない。
そんなことを感じた日でした。