「素祈」のヒトコマ
大切な人を想う時間。
「素祈」のある暮らしって、
実際どんなものなのだろう?
“大切な人を想うこと“と日々向き合っている
まなかの社員が出会った「素祈」を気軽にご紹介。
「素祈」のある暮らしの
参考にしていただけたら嬉しいです。
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コロナ禍も落ち着き、久しぶりに鎌倉にある
母のお墓をお参りをしました。
長い階段を上がって行くと、お墓があり
そこから見下ろす鎌倉の海(七里ヶ浜のあたり)は、
冬の晴れ間の陽射しで波がキラキラと輝いていました。
それ以来お参りのたびに、しばらく海を眺めてから
帰るのが習慣になりました。
素敵な習慣が、またひとつ増えました。 -
ある日の仕事帰り、
最高に美しい光景を見ました。
心を穏やかに、そして
浄化してくれた気がします。
良い事ばかりではありませんが、
明日も頑張る力になりました。
今日もお寺に感謝。
手を合わせて帰ります。 -
瀬戸内海の島に天使のはしご。
天使のはしごとは薄明光線という
気象現象なんだそうです。
雲の隙間から太陽の光が放射状に広がって、
とても神々しくなっていました。
幸運の前触れともいわれているそうで、
瀬戸内海に浮かぶこの小さな島にも
幸運が訪れることを祈ります。