「素祈」のヒトコマ

大切な人を想う時間。
「素祈」のある暮らしって、
実際どんなものなのだろう?
“大切な人を想うこと“と日々向き合っている
まなかの社員が出会った「素祈」を気軽にご紹介。
「素祈」のある暮らしの
参考にしていただけたら嬉しいです。

  • 純粋な気持ち。

    寺院の境内にある珍しい稲荷神社。
    定期的に子供たちがやってきて、
    元気な声でお稲荷さんへお願い事を伝えて帰っていく。

    「おいなりさん!いつもありがとう!」
    「おいなりさん!おいなりさーん!こんにちは」
    「おいなりさん!あのね!あのね!今日ハンバーグ食べたいの」

    純粋な子供たちの願う姿に心が洗われる。

  • コロナ禍も落ち着き、久しぶりに鎌倉にある
    母のお墓をお参りをしました。

    長い階段を上がって行くと、お墓があり
    そこから見下ろす鎌倉の海(七里ヶ浜のあたり)は、
    冬の晴れ間の陽射しで波がキラキラと輝いていました。

    それ以来お参りのたびに、しばらく海を眺めてから
    帰るのが習慣になりました。

    素敵な習慣が、またひとつ増えました。

  • ある日の仕事帰り、
    最高に美しい光景を見ました。

    心を穏やかに、そして
    浄化してくれた気がします。
    良い事ばかりではありませんが、
    明日も頑張る力になりました。

    今日もお寺に感謝。
    手を合わせて帰ります。